マンデビラは過去に栽培していた植物です。現在は栽培しておりません。

マンデビラ
「ディアマンテ」
学名
科名
属名
原産地
開花期
流通名



Mandevilla
キョウチクトウ科
チリソケイ(マンデビラ)属
中央アメリカ〜アルゼンチン
5月〜10月
ディアマンテ、ディアマンティーナ


種苗会社が作成したPOPです。
当園のセレクト品種とは異なる場合があります。



4月下旬〜6月中旬まで
花付き苗で出荷しております。
*本内容を引用したり画像を使用する事について。
種苗会社の権利を侵害する事のないよう、ついては、引用・参考するにあたってなんらかの不利益等が発生した場合も当園は一切の責任をお受けいたしませんので全て個人の責任においてご使用ください。又販売目的で写真を使用する場合は、当園の商品を販売する場合に限らせて頂いておりますのでご了承ください。


     マンデビラ・ディアマンテ(ディアマンティーナ)

マンデビラは以前は旧属名のデプラデニアの名で呼ばれていましたが、最近ではマンデビラ「○○」と呼ばれるようになり、品種改良が進んで品種が増えた事により、人気も高まっています。

つる性の品種はトレリスやネットなどに絡ませて楽しんだり、小型の品種は鉢植え、花壇植え、寄せ植え材料としても楽しむことができます。

当園では、5月〜10月までと開花期間の長い、 DHMI社のマンデビラ・ディアマンテシリーズの中から、比較的小さいうちから開花を始め、鉢植え・庭植え・寄せ植え・フェンス・トレリスに適した品種をチョイスして栽培、出荷しています。
品種
ジェードシリーズ(コンパクトで小立性・分枝性・多花性が強い)
ジェードレッド ジェードホワイト ジェードローズ
咲き始め
ジェードローズ
咲き進んだ状態
       
       
オパールシリーズ(早咲き性・つる性・這い性・多花性が強い)
 
オパールレッド オパール
フクシアフレーム
 

オパールシトリーン
2022試作予定

       
       

楽しみ方
マンデビラには、つるが上に伸びて大きくなって開花を始める品種もたくさんありますが、当園ではあえて小さいうちから開花し始める品種をセレクトしています。鉢植え、寄せ植え、花壇植えや、トレリスやフェンスにもからませて楽しんでください。

グリーンカーテンのように夏までにすごく大きくなって葉が茂るタイプではありませんので、日差し除けには向いていないかもしれません。

手入れは、水やり、花がら摘み(枯れた花がらは、自然に落ちますので拾うだけ)、必要に応じて防虫殺虫、花後の肥料、せん定。

   

置き場所
日差しには強く夏でも一日中日の当たる場所で栽培できますが、小さい鉢植えの場合は、鉢に直接日差しが一日中あたると高温になりすぎて株が弱ります。二回りくらい大きい鉢の中に鉢植えをすっぽりと入れ、鉢に長時間日差しが当たるのを防ぎましょう。

寒さは苦手な植物ですが、根が肥大して球根状になるため、そのおかげで越冬しやすくなっています。冬〜春先は、室内なら日当たりの良い窓辺に置いておけばほぼ越冬できるでしょう。

屋外だと枯れてしまうかもしれませんが、春まで株が残れば復活し花を咲かせることが可能ですし、霜よけ・雪よけ出来る場所に置いたり、藁をかぶせたりビニールで覆ったり(ビニールは時折水を忘れないように)して地上部が枯れただけ程度に冬越しできれば、春遅くに球根から芽を吹き復活します。(目安温度: 0℃前後 当社試験による )
肥料
当園から出荷したものについては、開花期間中に肥料切れを起こさないように、長期間持続的に効き続ける緩効性化成肥料が置いてあります。

ひととおり花が終わった頃、伸び放題の枝を切り戻し剪定をしてから緩効性化成肥料を与えると良いでしょう。春〜夏の植物で種粕などの有機質肥料は虫が寄りやすくなるので、粒状の化成肥料タイプの物を適量使うようお勧めします。

秋〜冬に生育を完全に止めているとみられる株は肥料を与えるのをやめましょう。
水やり
極端に鉢土を乾燥させた場合は株を傷める事もありますが、基本きちんと土の表面が乾いた状態まで乾燥させてから、鉢底から水がしみだす位たっぷりと与えてください。

冬は水やりの間隔をあけて、十分に鉢土が乾いた状態でたっぷりと与えて下さい。
植え替え・せん定
<植え替え時期>
20℃以上の温度が最低1ヶ月保てる頃が適当なので、地域差はありますが4月〜
9月が最適です。 根鉢はあまり崩さず、一回り大きい鉢に植え替えましょう。


<せん定>
注)せん定すると粘着性の白い樹液がでます。ベタベタしますので、手袋着用とせん定後のハサミを洗い流す事をおすすめします。キョウチクトウ科は経口性の毒がありますので、口にすることのないよう注意してください。

【春】
咲き終わった花を掃除するように、残った花茎をせん定します。
昨年購入した株は地上部が枯れていても春遅くになって芽が出てくる事があります。良く観察して芽が出てきたら、時々お水を与えるようにしましょう。

【夏〜秋】
気温が上がってくると、それまでコンパクトだった品種にもツルが伸びて、ツル性に変わってきます。このツルの脇芽にも花が咲いてきますので、フェンスにからませて咲かせることも可能です。
一通り咲き終わって、花がまばらになり株も伸びてしまっている場合、伸びている枝を1/2〜1/3を残してせん定(切り戻し)をすると新しい枝が伸びてまた咲きます。



伸びてしまった枝先にだけ花がまばらについている状態。





せん定後


【晩秋〜冬】
枯れずに地上部を残して越冬できる地方では冬を越します。
雪が降ったり強い霜が降りる地方では、真冬になると地上部は枯れてしまいます。気度が低いと、そのまま枯れてしまう事もありますが、霜よけしたり暖冬の時は屋外でも春遅くに芽を出して復活します。

東海地方6月上旬。

冬は完全に枯れていましたが、一緒に植えてあったディコンドラと一緒に見事に復活し花芽をつけています。

東海地方6月末。
すっかり元通り。

病害虫
害虫
<アブラムシ>
暖かくなる時期に多く発生しますので、注意して早めに手で取り除くか、市販の殺虫剤が効果があります。

<ハダニ>
葉の新芽がしわ状になり、通常の葉の形と違う・色が悪くなった・花が萎縮して小さくなったり帯状の模様が入る、このような症状はハダニの可能性が考えられます。肉眼で確認できない小さいダニもいますので、園芸店などで売っている植物用ののダニ剤を使用して駆除します。ダニは水に弱いので、定期的に葉にじょうろか霧吹きなどで葉水をかけてやると、大量に発生するのを予防する効果があります。

<アザミウマ(スリップス)>
ダニの症状に似ていますが、主に花の中を覗き込むと1〜2mmの細い成虫、幼虫を発見します。群れを作ることはありませんが、養分を吸いながら病気を媒介する事があるため、
アザミウマの記載のある市販の殺虫剤を使って駆除します。

食毒性
キョウチクトウ科の植物の多くが強い毒性を持っています。枝・葉・花・根・樹液すべてに含まれており、経口毒(食べてしまった時)で口にする危険性だけ注意すれば問題ないようです。
WEB上では指で樹液に触っても良くないとの記述がありましたが、弊社ではお手入れで数人でかなり触りましたが問題なかったです。体質的にかぶれやすい方が症状が出たのだと思っていますが、樹液は乳白色で最初サラサラしており空気に触れると黒くなってかなりの粘着性を持ち指についたり服につくとやっかいです。なので手袋はした方が断然良いと思います。
そして忘れがちなのが、燃やした煙にも含まれるそうなので注意してください。

 
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